不動産ニュース / その他

2013/6/26

東京・渋谷のオフィスビルを取得/DOI

「トウセン道玄坂第二ビル」外観
「トウセン道玄坂第二ビル」外観

 大和証券オフィス投資法人(DOI)は25日、オフィスビル「トウセン道玄坂第二ビル」(東京都渋谷区)の取得を発表した。取得資産は信託受益権で、取得予定価格は45億円、取得予定日は7月3日。
 
 同物件は「渋谷」駅徒歩約9分に位置し、JR、東京メトロ、東急電鉄等の複数路線の利用が可能。希少性や収益性を評価して取得を決定したもの。

 建物は1988年築で、鉄筋コンクリート造陸屋根11階地下1階建て。延床面積は5,644.91平方メートル。取得予定日時点での稼働率は100%。

 今回の資産取得で同投資法人のポートフォリオは42物件、取得価格ベースで3,365億8,600万円となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。