不動産ニュース / 開発・分譲

2013/7/22

木造二重床SI賃貸住宅建築のコンサル事業を開始/エイブル

 (株)エイブルは19日、木造二重床スケルトン・インフィル賃貸共同住宅建築のコンサルティング事業「ABLE APARTMENT PROJECT」を、首都圏でスタート。今後、順次全国へ展開する。

 同事業は、「安心・安全」「性能」「カスタマイズ・システム」「スケルトン・インフィル」の4つのポイントを軸に、長期優良住宅認定基準を標準指標として採用。耐震強度を強化するアップルピンシステムにより、認定基準を上回る最上級の「耐震等級3」を設計基準(1棟8戸2階建て)とする。また、共同住宅の生活雑音を軽減する為、排水音と生活音の低減対策も標準仕様としている。

 また、1K・26平方メートル、8世帯標準の場合、1世帯当たりの建設費を395万円と抑えることで、安定した賃貸経営の実現をサポートする。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆