不動産ニュース / 仲介・管理

2013/7/31

岐阜・ソフトピアジャパンセンターのエレベーターに防災備蓄ボックス設置/伊藤忠アーバンコミュニティほか

防災備蓄ボックスと収納品
防災備蓄ボックスと収納品

 伊藤忠アーバンコミュニティ(株)は8月1日、ソフトピアジャパンセンター(岐阜県大垣市)の指定管理者として、同施設のすべての乗用エレベーターに閉じ込め対策用の防災備蓄ボックス(エレベーターチェア)を設置する。

 同取り組みは、同社より敷地内他施設の管理者である伊藤忠アーバンコミュニティ・グループとG・I・NETグループ、(株)ビル代行・(株)ミライコミュニケーションネットワークの共同防災対策の一環として実施するもの。

 同ボックスは、災害や停電、故障等によって万が一エレベーター内に閉じ込められた場合を想定した非常用品を収納。緊急用トイレとしての機能も備える。なお、平時は椅子や荷物置きとして利用することが可能。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。