不動産ニュース / その他

2013/9/19

10月1日より「高齢者相談窓口」開設/UR都市機構

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は10月1日より、「高齢者相談窓口」を開設する。

 同窓口は、UR賃貸住宅の契約窓口であるUR営業センターの一部で、介護福祉分野の専門資格を有する相談員「シニアアドバイザー」を配置。UR賃貸住宅の入居を希望する高齢者や、その家族が抱える不安の解消を目指し、ワンストップでの各種情報提供を行なっていく。

 設置するUR営業センターは下記の通り。相談は事前予約制で、予約受付は9月24日から。

■UR八重洲営業センター(東京都中央区) TEL:03-3527-9502
■UR新宿営業センター(東京都新宿区) TEL:03-5990-5820
■UR梅田営業センター(大阪市北区) TEL:06-6346-3446

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。