不動産ニュース / 開発・分譲

2013/9/20

自社新築分譲マンションに住宅設備の延長保証などの新サービス導入/相鉄不動産

 相鉄不動産(株)は19日、同社の分譲マンション「GRACIA(グレーシア)」購入者を対象にした新サービス「グレーシアプレミアムサポート」を導入すると発表した。

 同サービスは、入居者に行なったアンケートやインタビューなどで、特に多かった要望を具現化したもの。給湯機やコンロなど6種類の住宅設備機器について、通常2年間のアフターサービス期間を6年間まで無償で延長する「住宅設備のびのび保証」、引き渡し開始から一定期間、マンションのエントランス付近にサポートデスクを設置し、入居後の困りごとや相談ごとに対応する「新生活サポートデスク」、入居後3~6ヵ月後を目途に専門スタッフが住まいの手入れ方法についてアドバイスを行なう「住まいるアドバイス」の3つを用意した。

 現在販売中の「グレーシア横濱ベイ」など8物件を皮切りに、今後販売する同ブランド全物件において標準仕様とする予定。

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