不動産ニュース / ハウジング

2013/9/30

実用的で多目的に使える食空間“カンティーン”を新提案/アールシーコア

「10月からも感性の赴くままに新しいBESSの暮らしを提案していきたい」などと語る代表取締役の二木浩三氏
「10月からも感性の赴くままに新しいBESSの暮らしを提案していきたい」などと語る代表取締役の二木浩三氏
「カクタス」のカンティーンイメージ
「カクタス」のカンティーンイメージ

 (株)アールシーコアは26日、総合展示場「BESSスクエア」(東京都目黒区)でプレス向け懇親会を開催した。

 会では、常務取締役の谷 秋子氏がBESSの今後の展開として、新提案であるイタリア語で簡易食堂を意味する実用的で多目的に使える食空間“CANTEEN(カンティーン)”について説明。10月より、カンティーンを備えたカントリーログハウス特別モデル「カクタス」を50棟限定で発売すると発表した。

 「カクタス」は、赤いキッチンカウンターや、質感にこだわった土間仕上げが特徴。LDKすべてを土間とする大土間プラン、カフェのような中土間プランなどが選べる。延床面積105.83平方メートル、本体価格1,535万円(税抜き)。

 続いて代表取締役の二木浩三氏は、E=mc2をヒントとした、同社の標語の一つH=ms2(H=Happiness、m=money、s=sense)を用い「少ない資金でも、BESSのセンスと顧客のセンスを合わせた感性があれば、幸せは実現できる。その信念で10月からも感性の赴くままに新しいBESSの暮らしを提案していきたい」などと語った。

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