不動産ニュース / 開発・分譲

2013/10/7

中国・湖北省に大規模SCを出店/イオンモール

「(仮称)イオンモール武漢石橋」イメージ
「(仮称)イオンモール武漢石橋」イメージ

 イオンモール(株)は、中国湖北省武漢市に「(仮称)イオンモール武漢石橋」を出店する。

 同社は、今年度オープン予定のイオンモール天津梅江のほか、北京・天津エリア、河北省、淅江省、江蘇省、湖北省、広東省の10モールにおいてオープン準備を進めるなど、中国国内での新規開発案件の確保を促進している。武漢市では、「(仮称)イオンモール武漢オリンピックガーデン」の2014年度オープンを目指した建築工事も実施している。

 「(仮称)イオンモール武漢石橋」の敷地面積は約4万6,200平方メートル、延床面積は12万900平方メートル。開店は16年上期の予定。同社は、11年に締結した武漢市人民政府との協力協定に基づき、武漢市において5年以内に5ヵ所以上のショッピングモール開発を進め、多店舗展開に向けた運営・管理ノウハウの構築、事業基盤を構築していく考え。

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