（株）ウッドフレンズは8日、2014年5月期第1四半期決算を発表した。
当期（13年6月1日～8月31日）は、連結売上高68億9,400万円（前年同期比25.1％増）、営業利益2億700万円（同638.3％増）、経常利益1億3,500万円（前年同期：経常損失4,500万円）、当期純利益5,100万円（同：当期純損失6,700万円）。
主力の住宅事業は、販売活動や前事業年度における商品開発体制整備の効果が表れ始めたことから、業績がおおむね計画通り進捗。売上高54億2,700万円（前年同期比8.3％増）、セグメント利益2億100万円（同384.5％増）を計上した。
アセットマネジメント事業については、ゴルフ場や公共施設の運営・施設管理を実施し、業績がおおむね計画通り進捗。売上高4億4,700万円（同4.8％増）、セグメント利益1億300万円（同0.7％減）となった。
なお、通期では連結売上高305億5,700万円、営業利益13億4,300万円、経常利益8億9,900万円、当期純利益5億2,600万円を見込んでいる。
