不動産ニュース / ハウジング

2013/10/21

20棟限定の総ヒノキ造り住宅発売/城南建設

 城南建設(株)は19日、設立20周年記念した住宅商品「HINOKI PREMIER(檜プレミア)」を発売する。

 主要構造部である通し柱に樹齢100年のヒノキ材を採用。土台や梁、筋交いといった構造部材にヒノキを使う、総ヒノキ造りの住宅として訴求する。外観デザインは、瓦屋根や深い軒の出による重厚感ある和の雰囲気を演出するとともに、バルコニーのシースルーパネルや観音開きドアなど洋風住宅の機能美を組み合わせた。

 3.12kWの太陽光発電システム、オール電化、HEMSを標準採用して環境に配慮するほか、アルミ樹脂複合Low-Eガラスサッシや高性能の断熱材、オリジナル制震装置も標準装備するなど、住まいとしての基本性能にもこだわった。

 20戸限定の販売。販売価格は、施工床面積120平方メートルで1,980万円~。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。