不動産ニュース / その他

2013/10/18

平成25年不動産鑑定士試験、最終合格者98名を発表/国交省

 国土交通省土地鑑定委員会は18日、「平成25年不動産鑑定士試験」の合格者を発表した。

 同試験の受験者は、平成23~25年までの各年において実施された短答式試験に合格した者。

 論文試験受験申込者1,280名のうち、受験者は812名で、合格者は98名(合格率12.1%)。合格者の内訳は、男性が81名、女性が17名。最高齢は56歳、最年少は22歳、平均年齢は34.6歳。

 なお、合格者はホームページ、都道府県庁に掲示されるほか、官報にも掲載予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。