不動産ニュース / 開発・分譲

2013/10/25

東京・三鷹で介護付き有料老人ホーム完成/ヒューリック

「ホスピタルメント武蔵野」外観。既存樹木を残しつつ、植栽には在来種を多く取り入れるなど、環境との共生を図った
「ホスピタルメント武蔵野」外観。既存樹木を残しつつ、植栽には在来種を多く取り入れるなど、環境との共生を図った

 ヒューリック(株)は24日、東京都武蔵野市で自社所有していた「武蔵野南北寮」の建て替えプロジェクト「ホスピタルメント武蔵野」が完成したと発表した。

 「ホスピタルメント武蔵野」は、18平方メートルの居室を中心にした114室の介護付有料老人ホームとして、運営会社の(株)桜十字に一括して賃貸する。太陽熱給湯システムの採用や、既存樹木を16本保存した上で新たに植栽する樹木も在来種を多く取り入れるなど、環境に配慮した点が特徴。

 JR中央線「三鷹」駅徒歩7分に立地。敷地面積は5,075.20平方メートル、延床面積4,458.69平方メートル。鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)の地上3階塔屋1階建て。

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