不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2013/11/7

マンション、戸建事業が堅調、売上高64%増/THEグローバル社14年6月期第1四半期決算

 (株)THEグローバル社は6日、2014年6月期第1四半期決算を発表した。

 当期(13年7月1日~9月30日)は、連結売上高74億3,400万円(前年同期比64.9%増)、営業利益2億3,000万円(同44.4%減)、経常利益9,800万円(同69.0%減)、当期純利益5,100万円(同71.9%減)。

 マンション事業は、「グラウス日本橋小網町」「ウィルローズふじみ野」など137戸を引き渡し、セグメント売上高35億2,600万円(同23.7%増)、営業利益6,600万円(同85.6%減)となった。
 戸建事業は、「練馬区桜台プロジェクト」「東村山市本町プロジェクト」など86戸を引き渡し、セグメント売上高34億7,700万円(同133.8%増)、営業利益2億500万円(同278.7%増)。

 なお通期については連結売上高398億5,900万円、営業利益23億7,100万円、経常利益18億100万円、当期純利益10億5,200万円を見込む。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆