不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2013/11/8

国内の管理戸数が増加し営業利益2ケタ増/リロHD14年3月期第2四半期決算

 (株)リロ・ホールディングは7日、2014年3月期第2四半期決算を発表した。

 当期(13年4月1日~9月30日)の連結営業収益は590億8,700万円(前年同期比2.4%増)、営業利益34億1,800万円(同10.8%増)、経常利益39億1,000万円(同14.8%増)、当期純利益25億4,800万円(同15.9%増)。

 国内事業の住宅分野では、借上社宅管理業務アウトソーシングサービスの管理戸数が増加。新たに横浜と仙台エリアで賃貸管理業を展開するなど、ストックビジネスが順調に拡大した。国内事業の営業収益は465億1,700万円(同0.8%増)、営業利益32億9,500万円(同17.8%増)。

 なお、通期業績では連結営業収益1,200億円、営業利益72億円、経常利益80億円、当期純利益49億円を見込む。

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