不動産ニュース / 仲介・管理

2013/11/15

賃貸入居者向けの家財保険販売に参入/丸井グループ

 (株)丸井グループ子会社の(株)エポスカードは15日、(株)エポス少額短期保険を設立、少額短期保険事業に参入すると発表した。新会社の初弾事業として、賃貸住宅入居者向けに家財保険の販売を開始する。

 エポスカードは、大手生損保の代理店として営業実績があり保険販売に精通した従業員も多く、カード事業の与信ノウハウを活用した家賃保証事業も展開していることから、大手不動産管理会社900社とのネットワークも構築している。こうした経営資源を新事業に生かせると判断。新事業へ参入することにしたもの。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆