不動産ニュース / イベント・セミナー

2013/11/26

14年2月6日に復興支援セミナー開催/ARES

 (一社)不動産証券化協会(ARES)は2014年2月6日に、岩手、宮城、福島の不動産・建設・金融関係者などを対象に、「復興の課題と共同投資の役割」と題したセミナーを開催する。

 復興庁事務次官の中島正弘氏が「復興の現状と課題(仮題)」をテーマに、宮城大学事業構想学部教授の田邉信之氏が「不動産事業と共同投資」をテーマに、それぞれ講演を行なう。
また、アセットブレインズ仙台ネットワーク事務局長の佐々木 正之氏、環境不動産普及促進機構(RE-SEED機構)常務理事の松田宏人氏、東日本大震災事業者再生支援機構執行役員の横尾光輔氏、ミュージックセキュリティーズ(株)取締役の赤井厚雄氏によるパネルディスカッション「復興のこれからを考える」も実施する。

 会場はホテルメトロポリタン仙台(仙台市青葉区中央1-1-1)。開催時間は14~17時で、参加費は無料。定員200名。

 参加申し込みは、12月中旬より同協会ホームページより受け付ける予定。
 

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆