(一社)不動産証券化協会(ARES)は2014年2月6日に、岩手、宮城、福島の不動産・建設・金融関係者などを対象に、「復興の課題と共同投資の役割」と題したセミナーを開催する。
復興庁事務次官の中島正弘氏が「復興の現状と課題(仮題)」をテーマに、宮城大学事業構想学部教授の田邉信之氏が「不動産事業と共同投資」をテーマに、それぞれ講演を行なう。
また、アセットブレインズ仙台ネットワーク事務局長の佐々木 正之氏、環境不動産普及促進機構(RE-SEED機構)常務理事の松田宏人氏、東日本大震災事業者再生支援機構執行役員の横尾光輔氏、ミュージックセキュリティーズ(株)取締役の赤井厚雄氏によるパネルディスカッション「復興のこれからを考える」も実施する。
会場はホテルメトロポリタン仙台(仙台市青葉区中央1-1-1)。開催時間は14~17時で、参加費は無料。定員200名。
参加申し込みは、12月中旬より同協会ホームページより受け付ける予定。