不動産ニュース / ハウジング

2013/12/6

女性誌『LEE』とコラボレーションし、「女性目線開発プロジェクト」を本格始動/住友林業

『LEE』読者との座談会の様子
『LEE』読者との座談会の様子

 住友林業(株)は6日、女性プロジェクトチームの本格始動を発表した。

 同社では、これまでも女性社員を中心とした商品開発を行なってきたが、今後継続的に女性視点の商品や部材、サービスの開発を行なうために立ち上げたもの。

 メンバーは、住宅事業本部で住宅の各種開発に関わる各部の担当と、住宅設備機器の製造等を行なう住友林業クレスト(株)の収納部材担当のほか、全国の支店から選ばれた営業・設計・生産等の社員ら合計36名。

 第1弾として、女性誌『LEE』において、“木”の家の良さを子育て世代の女性に知ってもらうコラボレーション企画「きれいを未来につなぐ木の家」の連載を開始する。

 同誌は、木や緑等を取り入れたナチュラルな暮らしに関心が高い、約30万人の子育て読者を有することや、アンケートなどを通じた双方向のコミュニケーションが期待できるため、連載を通じて、女性読者の意見を取り入れた住まいの開発を目指す考え。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆