不動産ニュース / 開発・分譲

2013/12/9

大阪・帝塚山に近畿圏最大級住戸含むマンション/伊藤忠都市開発

「クレヴィア帝塚山ザ・ハウス」外観完成予想図
「クレヴィア帝塚山ザ・ハウス」外観完成予想図

 伊藤忠都市開発(株)は、分譲マンション「クレヴィア帝塚山ザ・ハウス」(大阪市住吉区、総戸数17戸)を開発、販売する。

 同物件は、南海電鉄高野線「帝塚山」駅徒歩2分に立地。敷地面積1,288.35平方メートル、延床面積3,345.77平方メートル、鉄筋コンクリート造地下1階地上5階建て。

 住戸は、専有面積99平方メートルから近畿圏最大となる185平方メートル超まで用意。平均住居専有面積は122平方メートル台。全戸南向きにレイアウトし、間取りや設備・仕様、壁・床の仕上げ材、造作家具などは希望に合わせオーダーすることができる。

 共用空間には、クラシカルホテルをモチーフとしたデザインを施し、ラウンジスペースやコンシェルジュカウンターなどを設置した。全戸分確保した平面駐車場は、帝塚山の景観に配慮し地下に配置。リングシャッターを設けるなど、セキュリティ性も高めた。

 販売開始時期・価格は未定、竣工は2014年12月中旬予定。

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