不動産ニュース / 開発・分譲

2013/12/10

和歌山で初のイオンモール、14年3月にオープン/イオングループ

「イオンモール和歌山」外観イメージ
「イオンモール和歌山」外観イメージ

 イオンモール(株)は、和歌山県和歌山市に、同市初となるショッピングモール「イオンモール和歌山」を、2014年3月16日にオープンする。

 同施設は、和歌山市北部で開発が進められている「学園城郭都市ふじと台」の商業ゾーンに立地。大阪府と和歌山県を南北に結ぶ国道26号線に接し、南海電気鉄道南海本線「和歌山大学前(ふじと台)」駅の駅ビルとデッキで直結する。

 敷地面積約15万平方メートル。建物は、鉄骨造一部鉄筋コンクリート造地上3階地下2階建て、延床面積約12.8平方メートル。広大な敷地を活かし、レストランとアウトドア、インテリアなどで構成する外部棟ゾーン「アウターモール」を設置。敷地の高低差を活かし、モール東側から直接車でアクセスが可能な屋上には、「オートモール」として、国内外のカーディラー4ブランドを集積する。

 テナントは1~3Fに配置する核店舗「イオン和歌山店」と約210の専門店で構成。近畿地区初出店19店舗、和歌山県初出店113店舗と全体の6割以上が地域初出店。10スクリーンを擁するシネマコンプレックスなども導入していく。

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