不動産ニュース / 調査・統計データ

2013/12/12

「競売不動産取扱主任者」資格試験、1,762名が受験/不動産競売流通協会

 (一社)不動産競売流通協会(東京都港区、代表理事:青山一広氏)は11日、8日に開催した「第3回競売不動産取扱主任者資格試験」の受験者数(速報)が2,017名だったと発表した。前回より23%増。

 同試験は、競売不動産の入札から落札、明け渡しに至るまでの必要な知識について試験を行ない、競売不動産の取り扱いに関する一定水準の知識、能力を証明するもので、2011年から年1回実施されている。

 今回は、全国11都市で開催。申込者数は2,144名だった。合格発表は、14年1月21日。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。