不動産ニュース / 開発・分譲

2013/12/17

鹿児島県霧島市のホテルとFC契約/アパホテル

 アパホテル(株)は16日、鹿児島県霧島市でホテル運営を手掛ける(株)SWAN(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:諏訪園 厚子氏)とフランチャイズ契約を締結。同社が運営する「セントラルイン国分」を「アパホテル〈鹿児島国分〉」と改称し、オープンした。

 鹿児島県内では、9月にオープンした「アパホテル<鹿児島中央駅前>」に続く2号店。フランチャイズホテルとしては、全国19号店となる。

 「鹿児島国分」は、1999年12月に竣工。敷地面積2,523.03平方メートル、延床面積4,207.82平方メートル。鉄骨造地上8階建て、客室数は154室。リブランドオープンを機に、既存サービスに加えてアパホテル仕様のサービスを導入した。

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