不動産ニュース / 団体・グループ

2014/1/14

埼玉宅協さいたま浦和支部が賀詞交歓会

「公益社団法人の名に相応しい集団になっていきたい」と抱負を語る、野口善康支部長
「公益社団法人の名に相応しい集団になっていきたい」と抱負を語る、野口善康支部長

 (公社)埼玉県宅地建物取引業協会さいたま浦和支部は9日、新春賀詞交歓会を開いた。

 同会には、埼玉県宅地建物取引業協会会長・三輪昭彦氏、さいたま市市長・清水勇人氏、衆議院議員・村井英樹氏などの来賓をはじめ、約170人が出席した。

 主催者として挨拶した同支部支部長の野口善康氏は、「今年は日本経済が上昇気流に乗り、消費税が増税されたとしても期待ができる。当協会も公益社団法人に移行したが、その名に相応しい集団になっていきたい。そのためにも、会員の皆さんには、不動産キャリアパーソンを是非受講していただきたい」等と語った。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。