不動産ニュース / その他

2014/1/15

植栽本数累積1,000万本を達成/積水ハウス

 積水ハウス(株)はこのほど、2001年から取り組んでいる生態系保存を目指した庭作り・まちづくりである「5本の樹」計画において、13年12月末で植栽本数の累積が1,000万本を達成したことを発表した。

 「5本の樹」計画とは、豊かな生態系を育んできた「里山」を手本に、日本を5つの気候区分に区分、気候風土に適した自主種、在来種を中心とした庭づくりを行ない、「我が家の庭」で人と生き物が共存する豊かな暮らしを提案するもの。

 同社は今後、都市部の3階、4階建て住宅などにも緑化を行なうことができるように壁面緑化などの提案メニューを拡充し、「5本の樹」計画の範囲も広げていく考え。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。