不動産ニュース / IT・情報サービス

2014/1/15

子供の登下校状況が分かるサービス、分譲マンションに初導入/阪神電気鉄道

 阪神電気鉄道(株)は14日、阪神あんしんサービス「登下校 ミマモルメ」を、和田興産(株)の分譲マンション「ワコーレシティ神戸三宮」(神戸市中央区、総戸数471戸)に導入すると発表した。同サービスのマンションへの導入は初めて。

 同サービスは、ハンズフリーの無線ICタグを持った子供が校門を通過すると、保護者の携帯電話にメールで通知されるサービス。今回の導入では、従来の校門通過情報に加えて、マンションのエントランス通過情報も併せて送信される。

 利用料金は、1人につき月額350円から。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。