不動産ニュース / その他

2014/1/22

神奈川・厚木のマルチテナント型物流施設が竣工/GLP

「GLP厚木」外観
「GLP厚木」外観

 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(株)(GLP)は21日、「GLP厚木」(神奈川県愛甲郡)の竣工を発表した。

 同物件は地上6階建て。敷地面積は約4万4,511平方メートルで、延床面積は約10万6,788平方メートル。約140企業からなる多数の工場・倉庫が集積する神奈川県内陸工業団地に位置。

 2013年3月に、同物件から北東2kmの距離に圏央道「相模原愛川IC」が開通し、東名高速と接続したため、首都圏だけでなく西日本方面への配送にも適した利便性を持つ。また、BCP対策として、免震工法の採用やバックアップ電源設備等も採用している。

 なお、「GLPジャパン・デベロップメント・ベンチャー」の、日本における3番目の開発物件となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆