不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/2/10

不動産販売事業の売上高倍増し黒転/明和地所14年3月期第3四半期決算

 明和地所(株)は7日、2014年3月期第3四半期決算を発表した。

 当期(13年4月1日~12月31日)の連結売上高は253億1,000万円(前年同期比77.0%増)、営業利益27億7,400万円(前年同期:営業損失11億4,700万円)、経常利益19億4,700万円(同:経常損失21億2,600万円)、当期純利益15億3,100万円(同:当期純損失13億2,500万円)。
 
 主力の不動産販売事業は、新規竣工物件の引き渡しに加え、前期末在庫の消化、販売用不動産の売却などで売上高は208億5,400万円(前年同期比104.4%増)、営業利益23億1,300万円(前年同期:営業損失14億7,700万円)と黒字転換した。 

 なお通期については、連結売上高340億円、営業利益28億円、経常利益17億円、当期純利益18億円を見込んでいる。

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