不動産ニュース / ハウジング

2014/2/14

神奈川・藤沢に“湘南モダンスタイル”をコンセプトにしたモデルハウス/木下工務店

新モデルルームの外観イメージ
新モデルルームの外観イメージ

 (株)木下工務店は15日、神奈川県藤沢市の総合住宅展示場「TVKハウジングプラザ藤沢」内に木造軸組在来工法2階建ての新たなモデルハウスをオープンすると発表した。

 同モデルハウスは「湘南モダンスタイル」がコンセプト。外観は、帆船をイメージしたアール屋根とデッキをイメージしたバルコニーに、自然素材の木製の板張りや塗り壁タイルを組み合わせた。1階南面のリビングルームを吹き抜けとし開放感を演出。ワインセラーとしても利用できる大型床下収納など、木造軸組在来工法の特徴である間取りやデザインの自由度を活かした住まい方を提案した。

 また、地震エネルギーを吸収することで被害を大きく軽減できる同社オリジナルの耐震+制震システム「DUOフレーム工法」や、自然の風の対流効果を熱交換率90%以上の換気設備でサポートするオリジナル換気システムを採用している。

 延床面積222.71平方メートル(1階123.65平方メートル、2階99.06平方メートル)の2階建て。

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