（株）サンケイビルは17日、分譲マンション「LEFOND（ルフォン）」シリーズにおいて、新ブランド「LEFOND soleil（ルフォン ソレイユ）」の展開について発表した。
同社では2013年1月以来、都心エリアでの小世帯向け「LEFOND libre（ルフォン リブレ）」を展開しているが、今回、新たに郊外エリアで展開するファミリー向けブランドとして立ち上げたもの。
ハード面とソフト面の両面から、現在あるいは将来の子育てファミリーの暮らしを想定し、防犯・防災を第一に考えた家族が安心して心地よく暮らせる設備仕様を採用した。また、低価格・低ランニングコストを実現する設備を積極的に導入し、家計へも配慮する。
なお、第一弾は14年12月下旬竣工予定の「ルフォンソレイユ小平小川町」（東京都小平市、総戸数149戸)。西武拝島線「東大和市」駅より徒歩9分。鉄筋コンクリート造地上8階建て。ミキハウス子育て総研（株）の「子育てにやさしい住まいと環境」認定および「小学生に贈りたい住まいと環境」認定において、新築分譲マンションとしては日本で初めてW認定を得ている。また小平市における「スマートマンション」認定第1号となる。
