不動産ニュース / 開発・分譲

2014/2/19

代々木上原の等価交換マンション、2ヵ月で完売/大成有楽不動産

「オーベル代々木上原」外観イメージ
「オーベル代々木上原」外観イメージ

 大成有楽不動産(株)は19日、新築分譲マンション「オーベル代々木上原」(東京都渋谷区、総戸数46戸)が販売開始から約2ヵ月で完売したと発表した。

 敷地面積1,807.87平方メートル。鉄筋コンクリート造・地上5階建て。小田急小田原線「代々木八幡」駅徒歩3分に立地する。

 「THE CONTEMPORARY Manor House(現代の貴族邸宅)」をコンセプトに、駅周辺の利便性と閑静な住環境を兼ね備える「上原一丁目」住所に、1997年以来16年ぶりに供給された新築分譲マンション。「等価交換方式による共同化事業」によって実現した希少性のある好立地が特に評価され、短期完売に至った。

 間取りは1LDK~3LDK。専有面積は41.91~73.29平方メートル。販売戸数は38戸(46戸中8戸は事業協力者住戸)。販売価格は4,470万~9,170万円。倍率は最高5倍、平均1.3倍。現住所は渋谷区在住者が40%。30歳代が37.5% 、40歳代が30%で、2人家族が37.5% 、3人家族が35%となった。

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