不動産ニュース / その他

2014/2/24

MIPIMに日本ブース出展/国土交通省

 国土交通省は3月11~14日、フランスのカンヌで開催される世界最大の不動産見本市であるMIPIM(不動産プロフェッショナル国際マーケット会議)に、日本ブースを出展する。

 民間企業など20団体と連携し、都市再生に関する取り組みや具体的なプロジェクトなどの情報発信を行なう。また11日には、国土交通省幹部による基調講演を予定。さらに日本の不動産投資場についてやアベノミクスによる効果や今後の展望などをテーマとしたパネルディスカッションも開催する。

 詳細はMIPIM2014のホームページを参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。