不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/2/28

アートと建築テーマに、シンポジウム開催/ミサワホーム

 ミサワホーム(株)は3月14日、シンポジウム「アート界に象徴される刹那さとスピードの中で、いかに建築は立ち続けるべきか」を開催する。社外の建築家と提携し、個人住宅や事業用建物のプロデュースを手がける社内プロジェクトチーム「Aプロジェクト」主催によるもので、今回が第9回目。

 ゲストは、建築家の青木 淳氏と長谷川 豪氏、キュレーターの保坂 健二朗氏。特に若い人達が挑戦したくなるようにとの想いを込めて、これからの建築のあり方や変わりゆく時代の中で生き抜く知恵などを語る。

 概要は、以下の通り。

 開催時間:19~21時(受付:18時30分~)
 会場:新宿NSビル16階 インテリアホール(東京都新宿区)
 参加費:無料(要予約)
 定員:150名
 申込期限:3月7日(水)
 申込方法:ホームページより。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。