不動産ニュース / 開発・分譲

2014/3/7

調布の大規模高層レジデンス発売/住友不動産

「セントラルレジデンス調布ステーションコート」外観完成イメージ
「セントラルレジデンス調布ステーションコート」外観完成イメージ

 住友不動産(株)はこのほど、「調布駅南口東地区第一種市街地再開発事業」で開発中の新築分譲マンション「セントラルレジデンス調布ステーションコート」(東京都調布市、総戸数190戸)のマンションギャラリーをオープンした。

 同物件は、鉄筋コンクリート造地上16階地下1階建て。延床面積2万5,372.09平方メートル。

 リビング・ダイニングの天井高を最大約2.5mとしたほか、室内に柱型の出ないアウトフレーム設計を採用するなど、広くゆとりある室内空間とした。一部住戸では天井から足元近くまで設置した大型窓「ダイナミックパノラマウインドウ」を取り入れ、室内からの視野角を最大限に広げた。
 また、24時間有人管理体制を導入したほか、非常用発電機設備や防災倉庫など防災面にも配慮している。

 京王電鉄京王線「調布」駅より徒歩2分に位置。専有面積は41.71~82.47平方メートルで、間取りは1LDK~3LDK。竣工予定は2015年1月。入居開始予定は同年3月。

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