不動産ニュース / 開発・分譲

2014/3/11

兵庫・芦屋の邸宅地で分譲マンション/伊藤忠都市開発

「クレヴィア芦屋翠ヶ丘」外観イメージ
「クレヴィア芦屋翠ヶ丘」外観イメージ

 伊藤忠都市開発(株)は、8日より開発中の分譲マンション「クレヴィア芦屋翠ヶ丘」(兵庫県芦屋市、総戸数40戸)を発売した。

 同マンションは、東海道本線「芦屋」駅徒歩14分、阪急神戸線「夙川」駅徒歩15分に位置。芦屋国際文化住宅都市建設計画に基づく「翠ヶ丘町地区計画」の敷地内であり、建築物の用途の制限や高さ制限、敷地面積の最低制限といった厳しい制限のある戸建住宅地区に属する。

 建物は鉄筋コンクリート造地上4階建て。建築は建築家・浅井 謙氏が手掛け、外観には自然石、植栽、タイル、鋳物といったナチュラルな素材を選定。南向き中心の住棟配置とする。
 
 間取りは2LDK+F~4LDK。専有面積は約80~122平方メートル。

 竣工予定は2015年1月中旬の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。