不動産ニュース / その他

2014/3/19

多世代共生型の新築シェアハウスをオープン/ストーンズ

シェアハウス「絆思舎」外観
シェアハウス「絆思舎」外観

 シングルマザーシェアハウス「ペアレンティングホーム高津・二子」を運営する(株)ストーンズ(川崎市高津区、取締役社長:細山勝紀氏)は22日、新築シェアハウス「絆想舎(ばんそうしゃ)」(川崎市川崎区、全10室)をオープンする。

 “子育て”をコンセプトに、単身者、家族、シングルペアレント、シニアなどが共同生活を送りつつ、多世代10世帯で入居中の子供たちをみんなで育てていこうというシェアハウス。

 入居者の健康面を考慮し、無添加と自然素材にこだわったのが特長。木材はすべて国産の無垢材を使用し、湿度を一定に保つことで省エネルギーにも配慮。また、大黒柱には法隆寺にも利用されている無垢材のひのき7寸角柱を使用するなど、耐久性も兼ね備えている。

 同物件は木造2階建て。総面積は346.16平方メートル。京急大師線「東門前」駅より徒歩14分に位置。賃料は7万~8万円(別途共益費1万円が必要)。

 なお、21日の10~17時には完成見学会も実施。開催場所は、川崎市川崎区四谷上町12-3。申し込みはホームページから。

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