不動産ニュース / その他

2014/3/31

東京・麻布に都心不動産と外国人向けの総合相談窓口/住友不販

「住友不動産販売の都心不動産サイト」では、都心エリアに特化した「エリア名」検索を行なえる
「住友不動産販売の都心不動産サイト」では、都心エリアに特化した「エリア名」検索を行なえる

 住友不動産販売(株)は、都心不動産・外国人向け総合相談窓口として「麻布コンサルティング」を4月4日に開設する。

 都心不動産の売却・査定のほか、購入や相続に関する悩み、不動産投資に関する相談など、不動産売買に係る幅広いケースに対応。税理士や弁護士など各分野の専門家と緊密に連携を図るほか、英語を中心とした語学力に長けたコンサルティングパートナーによる外国人顧客サポートも実施する。また、セミナールームも設け、不動産売買、不動産マーケット、税金、法律、相続など、各種専門家によるセミナーを定期的に開催していく。

 所在地は、東京都渋谷区広尾5-6-6 広尾プラザ2階。電話番号は03-5488-7811。

 また同社は、都心不動産に特化したサイト住友不動産販売の都心不動産サイト(http://www.sumitomo-res.com)もオープンする。

 同サイトでは、都心エリアに特化した「エリア名」で物件検索を行なえるほか、「タワーマンション特集」「高額マンション特集」「住友不動産分譲マンションライブラリー」など、都心不動産に関する各種コンテンツを用意する。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。