不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/4/2

新たな中計策定。収益基盤の安定化で売上高35%増へ/エー・ディー・ワークス

 (株)エー・ディー・ワークスはこのほど、2015年3月期を初年度とする第4次グループ中期経営計画を策定した。

 事業規模と収益基盤の拡大化、同社のビジネスモデルによるクローズドマーケットの創造を基本方針に据え、収益不動産の販売に依存する収益モデルから、収益不動産の売却益に加えて収益不動産残高の拡大を通して、賃料収入の増加を図る考え。

 17年3月期に、連結売上高151億2,000万円(13年3月期:98億5,300万円)、EBITDA 11億7,000万円(同:5億7,500万円)、経常利益8億円(同:3億6,100万円)、期末ROE7.5%(同:7.5%)の達成を目指す。

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