不動産ニュース / 開発・分譲

2014/4/21

「イオンモール名古屋茶屋」、6月27日にオープン/イオンモールほか

 イオンモール(株)は、「イオンモール名古屋茶屋」(名古屋市港区)を6月27日にオープンする。

 同施設は、南陽地域で開発中の名古屋市茶屋新田土地区画整理事業地内に立地。敷地面積は、約18.6ha、建物は地上3階建て、延床面積約13万2,000平方メートル。「FOREVER21」など愛知県初出店36店舗を含む約200店舗の専門店等、インターナショナルブランドや新ブランドも多数導入する。

 核店舗となる「イオン名古屋茶屋店」は、名古屋市内で最大規模の食品ゾーンで、“名古屋メシ”などのご当地ものや簡便・時短メニューなど多様な“食”を提案。公共料金の収納代行や家事代行業務など各種くらしに関する相談窓口「くらしのコンシェルジュ」を設置するほか、酒類やコスメ、ベビー等のコーナーでは、専門知識や技術を持ち合わせたアドバイザーが対応する。

 また同施設では、買物袋持参運動の実施、ラムサール条約に登録されている「藤前干潟」の情報を店内のデジタルサイネージを通して発信するなど、買物客と共に自然・環境保護活動に取り組む考え。

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