国土交通省は25日、「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づく、2014年1~3月の低炭素建築物新築等計画(認定低炭素住宅)の認定状況をまとめた。
一戸建ての認定は1月143戸、2月113戸、3月180戸。共同住宅等の住戸は1月2戸、2月356戸、3月18戸。非住宅建築物では、1・2月が0棟で、3月が1棟となり、合算では1月145戸、2月469戸、3月199戸となった。
制度の運用開始からの累計は合計4,121戸。内訳は一戸建て2,411戸、共同住宅等1,709戸、非住宅建築物が1棟となった。