(一社)プレハブ建築協会は5月23日、「すまい・まちづくりシンポジウム」を開催する。
第1部では、中央大学研究開発機構教授の松下 潤氏が「ウェルネスが救う日本の住宅地」、国土交通省住宅局安心居住推進課が「健康長寿社会の実現に向けて/スマートウェルネス住宅・シティ」をテーマにそれぞれ講演する。
第2部では、海外を含めたウェルネス環境やウェルネス・コミュニティの実例の紹介とパネルディスカッションを行なう。
開催時間は13時~16時半。会場は、住宅金融支援機構 すまい・るホール(東京都文京区後楽1-4-10)。参加費は無料。定員は250名で先着順。
参加希望者は、同協会業務第二部シンポジウム担当課まで、会社名、電話番号、氏名、所属・役職を記載の上、FAX(03-5280-3127)で20日までに申し込みのこと。
詳細はホームページ参照。