不動産ニュース / その他

2014/5/20

環境・CSRの取り組みをまとめた「サステナビリティレポート2014」発行/積水ハウス

「サステナビリティレポート2014」表紙
「サステナビリティレポート2014」表紙

 積水ハウス(株)は20日、同社グループの環境・CSRに関する取り組みをまとめた報告書「サステナビリティレポート2014」を発行した。

 「住宅のネット・ゼロ・エネルギー化」「生物多様性の保全」「生産・施工品質の維持・向上」「住宅の長寿命化とアフターサポートの充実」「ダイバーシティの推進」の5つのテーマを特定。それぞれの目指す姿、活動方針、実践している取り組み、今後の課題などについて取り上げている。

 また、13年度の取り組み成果を整理し、実績の自己評価を掲載。「実践報告」のページにレポーティングしているほか、環境省との「エコ・ファーストの約束」に基づき、進捗状況や主な取り組みについても紹介している。

 内容については、ウェブサイトでも同時公開する。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。