不動産ニュース / 開発・分譲

2014/6/4

マンションモデルルームに住まい全般に関する相談窓口/穴吹工務店

「住宅コンシェルジュ」が売買だけでなくリフォームや賃貸などの相談を受け付ける
「住宅コンシェルジュ」が売買だけでなくリフォームや賃貸などの相談を受け付ける

 大京グループの(株)穴吹工務店は4日、住まい全般について相談を受け付ける「住宅情報ステーション」を、同社が供給する新築分譲マンションの棟外モデルルームに設置すると発表した。初弾として、「サーパス太田南」(香川県高松市、総戸数47戸)のモデルルーム内に7日に開設する。

 「住宅情報ステーション」は、不動産開発だけでなく中古流通や賃貸仲介、リフォームなどを展開する同社グループの強みを生かし、住まいに関連するさまざまな相談を受け付ける窓口。不動産全般の知識を持つ「住宅コンシェルジュ」が対応する。コンシェルジュは、宅建主任者資格を持ち、不動産取引全般に関する知識があり、かつ営業経験年数5年以上の社員から選定する。

 当面は高松市内の新築分譲マンションモデルルームに開設していき、順次対応可能エリアを広げる。

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