不動産ニュース / 仲介・管理

2014/6/17

台湾投資家向けのインバウンド事業を本格化/大京リアルド

 (株)大京リアルドは、台湾の投資家向けに、日本国内の不動産の販売や仲介を行なうインバウンド事業を本格的に開始した。

 台湾現地法人である台湾大京股份有限公司(台湾大京)や(株)大京のグループ海外事業部と連携し、不動産情報の紹介から契約、賃貸管理、売却までをワンストップで提供。大京グループの分譲マンションや大京リアルドのリノベーションマンション「リノアルファ」の販売や、中古マンションの仲介を行なっていく。

 台湾大京は、東京を中心とした不動産情報や、賃貸管理に係る情報などをホームページに掲載。毎週火曜日から金曜日には投資家向けセミナーを開く。また、大京リアルド内にも専門部署として「ソリューション課」を設置。購入後のフォローアップを行なう。

 大京グループは、オーストラリアでのマンション開発事業に次ぐグローバル事業となる。また、台湾でも現地企業とのマンション開発事業を推進している。

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