ミサワホームグループの販売会社であるミサワホーム北海道（株）（札幌市白石区、代表取締役社長執行役員：小野昌幸氏）はこのほど、「ミサワオーナーの森 釧路町」（北海道釧路郡）で植樹祭を開催した。今回で3回目。
ミサワオーナーの森は、木材商社である（株）北成中林（札幌市東区、代表取締役社長：江崎健二氏）が所有する敷地内に、同社とミサワホーム北海道が2012年に開設したもの。今回の植樹祭には同社の住宅オーナーの他、グループ社員や取引先社員など74人が参加し、40本の八重桜と200本のカラマツを植樹。これにより、累計で八重桜90本とカラマツ1,200本を植樹したことになる。
八重桜は、オーナーによる新築記念植樹として、名前と引き渡し日を刻印したプレートを設置。カラマツについては、成木となる約50年後に、同社の木質系住宅の構造用部材として使用する予定。
