不動産ニュース / 開発・分譲

2014/6/19

京都で敷地面積21万平方メートルのショッピングモール計画/イオン

「イオンモール京都桂川」外観イメージ
「イオンモール京都桂川」外観イメージ

 イオン(株)はこのほど、京都市南区と向日市にまたがる地域で「イオンモール京都桂川」を、10月17日にオープンすると発表した。

 キリンビール(株)京都工場の跡地に開発するショッピングモールで、複合再開発エリア内に位置する。敷地面積約9万2,000平方メートルに、モール棟(鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、地上4階地下1階建て)とフィットネス棟(鉄骨造、地上2階建て)の2棟を建設し、延床面積は21万4,000平方メートルとなる。

 核店舗として「イオン京都桂川店」が入居。サブ核店舗としてシネマコンプレックスやフィットネスクラブを誘致した。このほか専門店約220店舗が軒を連ねる。館内にある吹き抜けと周囲のモール部分などは、京町家風に仕上げるなど、京都の文化を現代的にアレンジして設計に落とし込む。

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