不動産ニュース / 開発・分譲

2014/6/19

京都で敷地面積21万平方メートルのショッピングモール計画/イオン

「イオンモール京都桂川」外観イメージ
「イオンモール京都桂川」外観イメージ

 イオン(株)はこのほど、京都市南区と向日市にまたがる地域で「イオンモール京都桂川」を、10月17日にオープンすると発表した。

 キリンビール(株)京都工場の跡地に開発するショッピングモールで、複合再開発エリア内に位置する。敷地面積約9万2,000平方メートルに、モール棟(鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、地上4階地下1階建て)とフィットネス棟(鉄骨造、地上2階建て)の2棟を建設し、延床面積は21万4,000平方メートルとなる。

 核店舗として「イオン京都桂川店」が入居。サブ核店舗としてシネマコンプレックスやフィットネスクラブを誘致した。このほか専門店約220店舗が軒を連ねる。館内にある吹き抜けと周囲のモール部分などは、京町家風に仕上げるなど、京都の文化を現代的にアレンジして設計に落とし込む。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。