不動産ニュース / その他

2014/6/27

平成26年度の建設投資、48兆4,700億円と予測/国交省調査

 国土交通省は27日、「平成26年度 建設投資見通し」を発表した。

 同年度の建設投資は、48兆4,700億円(前年度比0.5%減)となる見通し。

 民間投資は28兆1,000億円(同0.1%減)と予測し、うち民間住宅投資については15兆1,000億円(同4.1%減)、民間非住宅建設投資(非住宅建築+土木)は13兆円 (同5.0%増)と見込んでいる。

 なお、併せて「建築物リフォーム・リニューアル投資の動向」についても発表。建設投資見通しの「建築」の投資額に、「建築物リフォーム・リニューアルの投資額」加えた合計額は、32兆1,100億円となる見通し(重複計上分を除く)。うち、建築物リフーム・リニューアル投資額の占める割合は23.9%。建設投資見通しの「総計」の投資額に、「建築物リフォーム・リニューアルの投資額」加えた合計額は、53兆8,800億円となる見通し。

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