不動産ニュース / ハウジング

2014/7/4

スマート設備付住宅の総称を「スマートグリーンズ」に/三井ホーム

「smart green''s(スマートグリーンズ)」イメージ
「smart green''s(スマートグリーンズ)」イメージ

 三井ホーム(株)は7月より、太陽光発電システム等のスマート設備仕様を「green's(グリーンズ)」」と呼び、それらを装備した住宅の総称を「smart green's(スマートグリーンズ)」とする。

 太陽光発電システム、高効率太陽熱ソーラーシステム「サンキュート」、エネファーム、家庭用蓄電池、HEMS、健康空調システム「スマートブリーズ」等のスマート設備(「グリーンズ」)を装備した、気密・断熱性に優れたプレミアム・モノコック構法による住宅全体を「スマートグリーンズ」とするもの。

 13年度の受注実績では、スマートグリーンズの割合は約7割となっており、今後は提案に注力し、スマート設備の搭載率アップを目指す。

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