不動産ニュース / その他

2014/7/7

ホロスグループと提携し、保険の取り扱いを開始/日本財託

 (株)日本財託(東京都新宿区、代表取締役社長:重吉 勉氏)はこのほど、保険代理店(株)ホロスプランニングを擁する(株)ホロスホールディングス(京都府中京区、代表取締役社長:堀井 計氏)と提携保険の取り扱いを開始した。

 同社では、東京23区を中心とした投資用マンション販売、賃貸管理を行なっているが、今後は投資用不動産による年金不安の解消に加えて、各種保険による保障、相続相談、資産コンサルティングなど多方面でオーナーの抱える問題を解決する「トータルライフソリューション企業」を目指す考え。

 その一環として、4月に保険事業部を設立。今回の業務提携に至った。今後は、営業研修や合同セミナーの開催を通じて、保健事業を加速していく考え。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。