不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/7/23

「マンション維持修繕技術専門課程研修」、今秋・全国5会場で開催/マンション管理業協会

 (一社)マンション管理業協会は10~11月に、「マンション維持修繕技術専門課程研修」を開催する。

 管理会社の技術部門担当者や、改修工事の知識を習得したいフロント業務担当者向けに実施するもの。計画修繕工事へ向けての企画、調査診断、修繕設計、施工監理等の業務を実際に遂行できる知識を持つ技術者の育成が目的。

 開催地は、東京、福岡、大阪、広島、名古屋の5地域で、開催日は10月8日~11月19日の期間。研修期間は2日間。募集人数は、東京が200人、その他が50~150人。東京以外は録画放映による研修となる。

 受講料は一般が2万8,080円(税込み)、協会会員が2万4,840円(税込み)。

 詳細はホームページ参照。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。