東急リバブル(株)は25日、主力の売買仲介事業のブランド向上を目的に、タグラインとブランドステートメントを策定したと発表した。
タグラインは「成功する不動産売買」。人生に大きな影響を与える住み替えに対し、顧客の“失敗したくない”というニーズに応えたいという思いを込めた。
今後は「スピード」「専門性」「サービス」の向上を徹底するためのインナーブランディングと同時に、アウターブランディングに取り組んでいく。アウターブランディングの施策として、28日より俳優の山口智充氏を起用したCMを放映する予定。