不動産ニュース / 開発・分譲

2014/8/4

埼玉・白岡で自然素材採用の戸建住宅発売/ポラスグループ

 ポラスグループの(株)中央住宅は、新築分譲一戸建住宅「きなりのまちプロジェクトin白岡」(埼玉県白岡市、総戸数13戸)を8月下旬より販売する。

 開発地は、JR東北本線「白岡」駅徒歩9分。「きなり」とは、“生なり”を語源とし、混ぜ物や加工をせず、自然のままの状態であることを指す。「きなりのまち」では、木を感じるスローデザインを基調に、無垢フロア・杉板ウォール、機能壁紙という3つの素材からなる自然派リビングを標準パッケージする。

 家の隙間を小さくし、高品質の断熱材を採用。日射遮断性能と気密性能の強化したことで、次世代省エネ基準を上回る水準を維持する。

 土地面積は約122~132平方メートル、建物面積は約96~132平方メートル。販売価格は未定。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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