不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/8/5

埼玉で「住まいEXPO」初開催。約100社が出展

 埼玉住まいEXPO実行委員会(実行委員長:堀 正人氏)は9~10日、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で、住まいの専門展示会「埼玉 住まいEXPO」を開催する。

 埼玉県全域からハウスメーカーや工務店、リフォーム会社、住宅設備・建材会社など住宅関連企業が約100社出展。同県での開催は今回が初。
 
 埼玉県環境部温暖化対策課主査の土井直樹氏による「埼玉県における温暖化対策について」や、(一社)日本元気シニア総研代表の富田眞司氏の「輝く第2の人生をおくるために必要な3つのコト」など、住まいづくりのエキスパートによる特別セミナーを28講演用意する。セミナー受講料は無料。

 入場料は2,000円(ただし、公式ホームページからの事前登録で無料)。開催時間は10~17時。詳細はホームページ参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。